コネクティビティ対応が、開発負荷を増大させる

産業用コネクティビティは、もはや一度実装すれば完了する課題ではありません。デバイスメーカーは、限られた開発リソースで、複雑化への対応、厳格化するサイバーセキュリティ要件、さらには製品やライフサイクル全体への展開に取り組む必要があります。 一方、産業用ネットワークが、さらなる高性能化、セキュリティの強化、相互運用性の向上、IT/OT統合へと進化するなか、コネクティビティそのものが戦略的な重要性を増しています。
Anybus ONE

1つのコネクティビティアーキテクチャ。広がる可能性。

Anybus ONEは、拡張性の高いアーキテクチャを基盤としており、シンプルなデバイスから高度な機械・システムまで、幅広い製品に産業用コネクティビティを実装するための統一されたアプローチを提供します。 製品ごとにコネクティビティを個別実装するのではなく、さまざまなニーズに合わせて進化できる柔軟な基盤として機能します。

産業用コネクティビティを支える最新のエンジニアリング環境

Anybus Studioのご紹介

Anybus Studioは、Anybus ONE製品に付属する設定・カスタマイズツールです。製品ライフサイクル全体を通じて、コネクティビティの設定、統合、検証、保守を効率化できるよう設計されています。

Anybus Studioが目指すのは、これまで専門的で個別対応が必要だったコネクティビティの実装作業を、ガイドに沿った体系的なワークフローへと進化させることです。

Anybus-ONE-studio

機器への組み込み・統合を想定して設計された、コンパクトな産業用通信SoM

第一弾となるハードウェア実装

Anybus ONEの製品展開における第一弾のハードウェア実装は、コンパクトな産業用通信SoM(システム・オン・モジュール)です。このモジュールは、産業用デバイスや機械に組み込みやすいコンパクトな形態で、産業用ネットワーク接続を実現できるよう設計されています。

現在の開発方針には、高性能な産業用イーサネット通信への対応、セキュアな接続基盤、シンプルな統合ワークフロー、将来的なプロトコルの進化への対応が含まれています。

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3つの基本原則に基づいて構築

Anybus-ONE-scalable

1つのプラットフォーム。広がる可能性。

優れた拡張性

製品ライン全体で共通のアプローチを採用することで、設計資産を再利用しやすくするとともに、さまざまな性能要件や用途に柔軟に対応できます。

Anybus-ONE-efficient

より少ない工数で、より迅速に成果を。

開発効率を向上

複雑なプログラミング作業からガイド付きの設定プロセスへ移行することで、開発期間を短縮し、コネクティビティの実装を簡素化します。

Anybus-ONE-future-proof

現在のニーズに応え、未来の変化に備える。

将来を見据えた設計

進化し続けるネットワークやテクノロジー、長期にわたる製品ライフサイクルに対応できるアーキテクチャにより、将来にわたって柔軟性を維持できます。

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コネクティビティにかかる実際の総保有コストと、市場投入までの期間短縮が求められるなかで、なぜ従来とは異なるアプローチが必要なのか。当社の専門家が詳しく解説します。

早期アクセスプログラム

アーリーアクセスプログラムに参加する

Anybus ONEのアーリーアクセスプログラムにお申し込みいただけることをご存じですか? 現在、将来のコネクティビティアーキテクチャに関する意見交換や製品評価、開発初期段階からの協業に、一部の企業の皆さまをお招きしています。 Anybus ONEの詳細や、アーリーアクセスプログラムへの参加にご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

数十年にわたり培ってきた産業用コネクティビティの知見を結集

HMSが選ばれる理由

HMSは数十年にわたり、産業用デバイスメーカーの製品を世界中の産業用ネットワークに接続するための支援を続けてきました。数百万ノードに及ぶ導入実績と、産業オートメーション分野で長年培ってきたパートナーシップを通じて、以下の領域に関する深い専門知識を蓄積しています。

  • 産業用サイバーセキュリティ
  • 組み込み通信
  • 標準化と長期的な製品ライフサイクルのサポート
  • 産業用ネットワーク(産業用Ethernetおよび各種プロトコルを含む)

Anybus ONEは、これまでの歩みをさらに前進させる、次の大きな一歩です。