Anybus
さまざまな産業用ネットワークに接続

産業用ネットワークへの接続性

古い処理プラント装置を新しいシステムに接続したいですか?または、産業用機器に産業用ネットワークを組み込みたいですか?

HMS NetworksのAnybusソリューションであれば、工場自動化のあらゆる機器・装置をさまざまな産業用ネットワークに接続できます。

 

Anybus_Diagnosrics
安定した接続

ネットワーク診断

HMS は、工場自動化におけるネットワーク診断 (産業ネットワークのヘルス チェック、レポート、最適な修復パスなど) もサポートし、ダウンタイムの回避に貢献します。

常時監視やトラブルシューティングのソリューションに加え、より堅牢なインフラのためのサービス、トレーニング、ツールを提供しています。

Factory Automation
遠隔地からアクセス、監視、トラブルシューティング

工場自動化にリモート接続

いつでもどこからでも機器にアクセスでき、シームレスで安全な産業用IoTを実現します。

工場内の任意のPLCに簡単に接続し、リモートトラブルシューティングとメンテナンスが可能です。

また、装置データへのアクセスと問題洞察することで、効率的な監視と早期の問題検出を実現します。

Wireless

産業用ワイヤレスソリューション

Anybus Wireless を使用することで、Bluetooth、Wi-Fi、携帯電話網(3G/4G/5G)経由で機器や装置をケーブルなしに接続し、ワイヤレスブリッジや装置データへのアクセスが可能になります。

5Gを検討されていますか?

HMSは、現場で5Gを実装してテストできる5Gルーターとスターター キットを提供しています。

 

※5Gソリューションはグローバルに展開している取り組みですが、電波法認証取得の点で日本国内では実行していません。

Ixxat_Safety
機能安全を容易に統合

ファクトリーオートメーションにおける機能安全

工場内の移動機器は、人や装置に危害を加えないように安全に動作する必要があります。しかし、CIP Safety、PROFIsafe、FSoE などの機能安全通信の対応は複雑で時間がかかります。

HMSのIxxat Safe製品は、EN ISO 13849-1およびEN/IEC 62061に基づく安全なI/Oと通信ソリューションを統合するための業界で最も包括的な製品とサービスを提供します。

  • TÜV Rheinlandによる事前認証済み
  • 開発プロセスをスピードアップ
  • 開発コストとリスクを削減
CAN

CANに必要なものすべて

CANとCANopenは、多くの産業機器で使用される通信の基盤です。HMS Ixxat製品を使用することで、PCとの接続やCAN回線の延長、ブリッジ、ゲートウェイなどCAN通信に対応可能です。
製品カテゴリ

ファクトリーオートメーション向け製品

お客様の声

ケーススタディ

Anybus
ネットワーク・ゲートウェイ Anybus

SVIA:Anybus X-gatewayによるPROFIBUS、DeviceNet、EtherNet/IP間の接続

SVIA社は、DeviceNetに対応したロボットセルを他の複数の産業用ネットワークに接続するためにAnybus X-gateway を採用しています。複数の産業用ネットワークに対応するためのロボットキャビネットを使用するよりも安価で、ロボットセルと工場ネットワーク間を明確に区別できます。
亜鉛メッキプラントはEwon Flexyによって精密に調整
リモートゲートウェイ Ewon

Ewon Flexyによって亜鉛メッキプラントを精密に調整

Hasco-Thermicは、HMS NetworksのEwon Flexyを使用して、世界中の溶融亜鉛メッキプラントで安全なリモート接続を実現しています。Ewon Flexyは、産業用IoT(IIoT)上に仮想プライベートネットワーク(VPN)を構築し、リアルタイムのプラント監視、データ分析、アラーム管理を可能にし、エネルギー効率と品質を向上させます。
セイコー、機械に新たな付加価値を詰める!
Ewon

靜甲㈱、自社の機械に新たな付加価値

包装および瓶詰め装置メーカーの靜甲㈱は、Ewonの安全なリモート接続ソリューションを採用することでダウンタイムを低減・回避し、リモート監視サービスを提供することで顧客サービス・サポートと運用効率を向上させています。

Q&A

ファクトリーオートメーションにおける通信とは?

工場を円滑に進めるためには通信は重要です。機器や装置にリモートでアクセスしたり、古いPLCなどの機器を使用していると新しい機器や装置と接続する必要もでてきます。また、工場のネットワーク全体を監視してフェールセーフ(故障やトラブルによる人命や資産を守るための設計手法)に対応する必要があります。HMSは、これらの課題を解決するためにファクトリー オートメーションソリューション向けの通信を提供しています。

ファクトリーオートメーションで最も一般的なネットワークはどれですか?

HMSの調査では、ファクトリーオートメーション内の新規インストールノードに関してPROFINETとEtherNet/IPは、市場シェア上位2つの産業用ネットワークで、次いでEtherCATが続きます。産業用ワイヤレスも10%弱で急速に成長しています。一方でPROFIBUSやModbus-RTUなどのフィールドバスは減少していますが、工場では過去の実績からフィールドバスを使用している産業用機器や装置がまだ多く稼働しています。

ファクトリーオートメーションのリモートアクセスを行うにはどうすればよいですか?

HMSのEwonリモートソリューションを使用することで、PLCなどの機器や装置にリモートでアクセスでき、どこからでもトラブルシューティングやメンテナンスを行うことができます。EwonリモートソリューションはPCやタブレットを使用してインターネットを介して現場にいるかのように安全に機器や装置に迅速にアクセスできます。

 

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