次世代 Anybus Communicator を導入した自動化の現場の声

2024年05月20日
Anybus


次世代 Anybus Communicator を導入した自動化の現場の声Routeco 社 オートメーション & ソフトウェアセールススペシャリストスティーブ・ジャクソン氏にインタビュー 

Anybus Communicatorについてお話しする前に、まずは Routeco について教えていただけますか?

本社はイギリスのミルトンキーンズにありますが、現在はヨーロッパ各地にオフィスを展開しています。当社は製造業、製造、公益事業、輸送など、さまざまな業界における産業用オートメーションおよび制御製品の販売と統合を専門としています。 

今回の事例での顧客と、その課題について教えてください。 

私たちの顧客は、イングランド北部のゲーツヘッドに拠点を置く大手企業がお客様でした。この案件は自動化、特に水質測定に関連しています。彼らは何百もの環境センサーを使って水質を測定しており、中には数百種類のデータを収集しているセンサーもありました。つまり、膨大なデータがあったのです。 

彼らは、顧客は、さまざまなシリアルプロトコルを持つセンサーをシュナイダー製 PLC に接続し、さらに拡張ボーレートも利用したいと考えていました。要するに、かなり高性能なプロトコルコンバータが必要だったのです。  

 

そこで次世代 Anybus Communicator の登場ですね。

その通りです。  私はAnybus Communicator はこれらのプロトコルを解釈でき、1200bps から 128kbps のボーレートに対応できると分かっていたので提案しました。  

 

Anybus Communicatorを実際に使ってみて役立った点は? 

バイトスワップ機能は本当に良い機能です。以前は追加のソフトウェアを書いてデータを調整しなければならず、導入の妨げになっていましたが、この機能によってそうした手間がなくなり、設置が非常に簡単になりました。  

 

次世代のAnybus Communicatorは、フロントフォワードポート、専用Ethernetコンフィグレーションポート、ねじ込み式シリアルケーブルコネクタなど、ハードウェアも改良されています。ハードウェア面についてはいかがでしたか? 

専用の Ethernet 設定ポートにより、作業が楽になりました。以前のゲートウェイでは専用ケーブルをなくして HMS に取り寄せをお願いしたことがありましたが、新しい Communicator では特別なケーブルが不要になり、とても楽でした。マニュアルをざっと見てファームウェアをダウンロードするだけで、すぐに稼働できました。  

また、ネジ式のシリアルケーブルコネクタも便利でした。今回は貸し出し機材を使用していたため、顧客は D-sub コネクタをはんだ付けしたくありませんでしたが、ネジ端子の着脱アダプタを使うことで、その問題を回避できました。 

 

ソフトウェア面はいかがですか?オンラインエミュレータを試されましたか?  

Anybus Communicator が届くのを待っている間、エミュレータを確認しました。顧客とも共有したところ、とても喜んでくれました。事前に画面や操作感が確認できたことで、必要なことが確実にできると安心してもらえました。   

 

実機を使ったときの印象は?  

ほとんどマニュアルを見る必要がないほど直感的でした。顧客と一緒にベンチテストを行った後は問い合わせもなく、つまり使いやすいということです。普段ならアプリごとに質問の電話が来るのですが、今回は電話がありませんでした。   

 

トラブルシューティングに関しては? 

今回はトラブル自体がありませんでした。ただ、過去には HMS のサポートを利用したことがあり、その対応は非常に優れていました。夜の 6 時にログを送って、翌朝ログインするとすぐに回答があるという迅速さも気に入っています。  

 

 

ありがとうございました! 

こちらこそ 

 

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