Anybus Communicatorをカスタマイズして、導入作業を簡素化し、自社ブランドの価値を高めることができます。この記事では、次世代のAnybus Communicatorを事前設定して導入作業を効率化する方法と、自社ブランドに合わせてリブランディングする方法をご紹介します。

Anybus Communicatorは、導入プロセスを簡素化し、セキュリティを確保できるよう、お客様のニーズに合わせてカスタマイズできます。
事前設定で導入作業を簡素化
HMS Networksでは、お客様の用途に合わせてAnybus Communicatorを事前設定できます。ゲートウェイがお客様のもとに届く前に必要な設定を行うことで、導入作業を簡素化できます。
承認済みのハードウェアとファームウェアのバージョンを固定
Anybus Communicatorが想定どおりに動作することをテスト・確認した後、HMS Networksでは、カスタマイズしたゲートウェイを納品する前に、ハードウェアとファームウェアのバージョンを固定できます。これにより、以降に納品される製品を承認済みのバージョンに統一し、予期しないアップデートによる運用への影響を防ぐことができます。
リブランディングは、自社ブランドの存在感を高めるシンプルかつ効果的な方法です。OEM(相手先ブランド供給)や機械メーカーは、既存製品を自社ブランド仕様にすることで、新たな製品開発に多くの時間をかけることなく、ブランドの認知度を高めることができます。また、システム全体に統一感のあるプロフェッショナルな外観を持たせ、製品やブランドの印象を高めることができます。

図1 ハードウェアのブランドラベリングオプション
Anybusをリブランディングするメリット
Anybus Communicatorを自社ブランド仕様にすることで、高い品質基準を満たすネットワーク技術を活用しながら、お客様は自社の専門分野に集中できます。
Anybus Communicatorを自社ブランドの製品ラインアップに
Anybus Communicatorでは、ロゴ、カラー、製品名、製品番号をハードウェアとグラフィカルユーザーインターフェースの両方に追加できます。これにより、製造現場に設置されるゲートウェイから機械で使用するユーザーインターフェースまで、自社ブランドで統一できます。
さらに、HMS NetworksではAnybus Communicatorをノーブランドの箱で提供することもでき、お客様独自のラベルを追加できます。

図2 自社ブランド仕様にカスタマイズされたユーザーインターフェース