お客様の機器に最適なCompactComは?
アプリケーションごとに求められる要件は異なります。Anybus CompactComは、さまざまな産業用途のニーズに応える3種類のフォームファクタ(製品形態)を用意しています。市場投入までのスピード、設計の柔軟性、性能、コスト効率など、重視する要件に合わせて、お客様の機器に最適なタイプを選択できます。それぞれの特長をご紹介します。
オールインワンモジュール

ハードウェア、ファームウェア、ネットワークコネクタを一体化したモジュールで、市場投入までの時間短縮に適しています。モジュールスロットに差し込むだけで、エンドユーザーも簡単に取り付けられます。 製造工程の後半での取り付けや交換にも対応しています。 主要なフィールドバス、産業用イーサネット、IIoTネットワークに対応し、高度なサイバーセキュリティオプションも提供します。
プラグ式ブリック

ハードウェアとファームウェアを一体化したプラグ式のブリックで、量産時のコスト効率に優れています。機器内部に組み込む設計のため、必要な保護等級に合わせてコネクタを選択できます。製造工程の後半での取り付けや交換にも対応しています。主要なフィールドバス、産業用イーサネット、IIoTネットワークに対応し、高度なサイバーセキュリティオプションも提供します。
はんだ付け式ブリック

実績のあるCompactCom 40シリーズに加わった、はんだ付け式のブリックです。機器の基板に直接はんだ付けする設計で、自動化された製造工程に適しており、量産用途に最適です。はんだ付け式の採用によりコストを抑えながら、必要な保護等級に合わせてコネクタを選択できます。小型でコスト効率に優れ、機器の小型化と低コスト化に貢献します。

1 CompactCom 30シリーズとの後方互換性を確保するためのものです。新規設計には推奨されません。
2 本ユニットは、PROFINET、EtherCAT、Modbus TCP、POWERLINK、EtherNet/IP、BACnetの各ネットワークプロトコルに対応しています。
3 Anybus CompactCom B40 Mini Common Ethernet(プリロード版)には、PROFINET IRT、EtherNet/IP、EtherCAT、Modbus TCPの各プロトコルがあらかじめ搭載されています。ホストアプリケーションにプロトコル選択機能が実装されている場合、エンドユーザーは設定の最終段階で使用するネットワークプロトコルを選択できます。
4 高度なサイバーセキュリティに対応するよう設計されており、ハードウェアアクセラレーションによる暗号化やパスワード保護機能を備え、WebDAVなどのプロトコルに対応しています。このバージョンは、OPC UAとMQTTにも対応しています。