ケーススタディ

産業用通信および IIoT のソリューションプロバイダーである HMS が、お客様のビジネス向上にどのような役割を果たしているのかをご確認ください

HMS がビジネス拡大と品質向上をどのようにお手伝いしたのか、お客様の声がそのすべてを物語っています

Anybus ケーススタディ

(株)アイエイアイ:ロボットコントローラーに Anybus CompactCom を採用

標準化されたハードウェア・ソフトウェアインターフェースで開発コストを低減、期間を短縮
Ewon ケーススタディ

変圧器の寿命をより長く

W2W Solutions が開発した Tamini Transformatori 社のシステムの中心部には、予知保全に適切な MQTT テクノロジー対応の Ewon Flexy が存在します。
Anybus ケーススタディ

1080 Motion社:アスリート向けのテストに Anybus Wireless テクノロジーを採用

Anybus Wireless Bridge、1080 Motion 社の神経筋テストマシンのデータをワイヤレスで転送、コンピューターでの即時表示を実現
Ixxat ケーススタディ

Power up with Ixxat

Ixxat CAN technology enables Super B in the Netherlands to get even more power out of their state-of-the art lithium ion batteries
Ewon ケーススタディ

Thiele Technologies 社:グローバルなリモートサポートに Ewon を使用

Thiele Technologies 社は、Ewon 製品を使用してシステムのアップグレード版のダウンロードを行うため、顧客サイトへの訪問が不要です。

Ewon ケーススタディ

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過酷な環境 - 砕石現場で活躍する Ewon Cosy

株式会社中山鉄工所は 100 年以上にわたって、顧客からの信頼を積み重ねることに努めてきました。佐賀県に本社を置く同社は 1908 年に設立され、クラッシャー、スクリーン、フィーダー、製砂機、ベルトコンベヤー、砕石リサイクルプラントなどを製造しています。同社担当者からは「Ewon Remote Access ソリューションは当社のニーズに完全に一致しています。」というコメントをいただいています。
「Ewon Cosy を使用する前は、新しい機器を設置しても、PLC プログラムに調整を加えるため、もしくは顧客からの最終段階での要求に応えるために、数日後にはノート PC を携えてまた現場に戻らねばならないことが一般的でした。Ewon のおかげで、そのような作業のために出張する必要がなくなりました。オフィスで仕事をすることができ、出張にかかる時間やコストを削減することができます。さらに、はるかに短時間で顧客に返答できるようになりました。」
プラント事業部課長代理 瀬﨑 忠氏
株式会社中山鉄工所

Ewon は、現場にあるオートメーション機器へのリモートアクセスのために設計されたさまざまな製品を取り揃えています。その Ewon が「ニーズに完全に一致」したのは、同社が砕石機械の先進的な自動化をさらに進めようとしていたためです。プラント部課長代理の瀬﨑忠氏は次のように述べています。「PLC ベースの機械の数が増加し、依頼されるサポートの件数も増えています。さらに、システムの制御方法が複雑になるのと同様に顧客からの要望もより複雑になっています。」

 


 

特長

- 機械で発生した問題をリモートから解決するための方法を迅速に提供

- 従業員の作業効率の向上

- あらゆる機械への接続が簡単に

 


 

同社が必要としていたのは、かなり遠隔地の屋外に設置されていることが多い砕石機との直接の通信を実現するソリューションでした。現場では Keyence 社や Panasonic 社の PLC、HMI、IP カメラなど幅広いテクノロジーが用いられています。Ewon ソリューションは機械メーカーに依存しないことから、そのような機器(または別のブランドのオートメーション装置)の接続に求められる手順を変更する必要がありません。

 

現場への出張回数を削減する Ewon リモートアクセスソリューション

 

多くの企業が、システムにリモートアクセスの装置を用いたときの数多くのメリットについて認識しています。飛行機のチケットやホテルを直前に取った場合、そのコストは天文学的割合で膨らんでしまう昨今、リモートアクセスの経済的メリットは明確です。また一方で、回避できる出張がサステナビリティに与える影響については多くの人が見落としています。民間航空機で 800 キロを移動する比較的短距離の出張でも、乗客ひとりあたりが排出する二酸化炭素は 1/8 トンになります。さらに立て続けの出張が従業員の士気に与えるストレスや重圧について、その計測がたとえ難しいとしても、そのような負荷を強いられているエンジニアからのレポートは明るくありません。

 

Ewon Cosy の導入によって、同社は出張の必要性が飛躍的に減少し、それと同時に顧客サービスを新たなレベルに押し上げていることを発見しました。瀬﨑氏は次のように述べています。

 

「Ewon Cosy を使用する前は、新しい機器を設置しても、PLC プログラムに調整を加えるため、もしくは顧客からの最終段階での要求に応えるために、数日後にはノート PC を携えてまた現場に戻らねばならないことが一般的でした。Ewon のおかげで、そのような作業のために出張する必要がなくなりました。オフィスで仕事をすることができ、出張にかかる時間やコストを削減することができます。さらに、はるかに短時間で顧客に返答できるようになりました。」

 

削減したのは、製品設置直後の出張だけではありません。リモートによるトラブルシューティングはアプリケーションに大きな影響を与えます。同社は現在、Ewon Cosy を使って機械や装置に素早く接続することで現場に設置された機械のトラブルシューティングを簡単にしています。瀬﨑氏は次のように述べています。

 

「これまでは問題が発生すると、その問題の解析のために現場(顧客サイト)に慌てて出向き、それからオフィスに戻って準備をし、最終的にまた現場に戻って機器を修理しなければならないケースが多くありました。 
Cosy を使用し始めてからは、すぐに Talk2M(Ewon のクラウドベースサービス)から機器への接続を開始してリモートで分析を行い、問題の原因を確認できるようになりました。

 

ほとんどの場合は、PLC プログラムを調整する、または電話でお客様に簡単な説明をすることでリモートでも問題を解決することができます。そのため、不要な出張の多くを回避することができています。平均して約 2 時間あれば 1 つの問題を解決することができるので、多くの時間だけでなく移動や宿泊にかかる重要なコストも削減しています。」

 

Cosy in control panel with Keyence PLC-min

 

リモート接続は速くて簡単

 

Ewon Cosy は、素早く簡単に設定し、使用することができます。また、Ewon は Ethernet、3G、4G/LTE、WiFi という複数の接続方法に応じて機種を選択することができます。セットアップウィザードを使って、無償のクラウドベースサービスである Ewon Talk2M への接続を行いますが、多くのお客様は数分間で最初の接続を実行することができます。

 

同社は Ewon Cosy の採用を決めるとき、これらすべての要素を考慮に入れていました。瀬﨑氏によると、選定基準において極めて明確なポイントは次の 3 点でした。

 

1.現場のルーター設定を変更する必要がなく、(オフィスでセルラー接続の設定が可能であったため)VPN 接続を構築するためのセルラーネットワークの使用が可能であることが重要。

2.Talk2M は無償で使用でき、(今後使用する必要がありそうな)Talk2M Pro でもかかる金額はとてもリーズナブルでランニングコストが非常に低い。

3.Ewon Cosy のサイズが小さく、使用する電源は 24VDC であるため、装置の制御盤の内側に簡単に収まる。

 

瀬﨑氏からのコメント

 

HMS は Ewon ユーザーのみなさまに「これから装置や機器にリモートアクセスを実装することを検討されている企業の方々に対して、何かアドバイスはありますか?」という質問をしています。その質問に対して、2 つの価値あるコメントをいただきました。

•貴社の機械に Cosy を接続しておくだけで、出張することなくどこからでも PLC に直接アクセスできるようになります。ちなみに Cosy は数分間で簡単に接続できます。このことが業務効率の大幅な向上を実現するのです。

•…当社の機械を使用されるエンドユーザーのお客様には、Cosy を追加で設置するだけで充実したリモートメンテナンスのサービスの提供が可能になることを最初に説明します。

 

経験から得られた確信

 
同社は 2016 年 9 月に最初に Ewon を導入して以来、販売するすべての機械や装置の標準ソリューションとして Ewon Cosy を提供しています。
 
ぜひ貴社のソリューションにも Ewon のリモートアクセスシステムを導入することをご検討ください。

 

Anybus ケーススタディ

Ixxat ケーススタディ

  • Schaeffler_CANblueII

    Ixxat CANblue II で運転テストをより明確に

    Ixxat CANblue II は、テスト用車両の ECU を Bluetooth でタブレット PC に接続し、車両データを表示することで運転テストをより分かりやすくします。
    Client
    Schaeffler Engineering China
  • ETAS

    Car simulator driven by IXXAT

    ETAS uses IXXAT PC interface boards to enable communication between their LABCAR HiL test system and different Electronic Control Units (ECUs).
    Client
    ETAS GmbH
  • excavating machine simulator

    USB-to-CAN compact : 掘削機シミュレーター内でのデータ交換を実現

    スウェーデンの Halmstad University では、掘削機の最新鋭のシミュレーターを開発するプロジェクトが進行しています。プロトタイプにおいて掘削機内の環境のシミュレーションにバーチャルリアリティ(VR)を使用します。実際の掘削機でオペレーターに見えるものを VR ゴーグルが表示し、オペレーターの動作に従って運転席も動くため、とてもリアルな体験が可能です。

    Client
    Halmstad University in Sweden
  • PC-Interfaces-for-Medical-Applications

    PC CAN Interfaces for medical applications

    IXXAT PC/CAN interfaces enable easy connection of medical devices from different manufacturers with a common control unit. The use of a standardized bus system such as CANopen saves development costs, enables universal and scalable use of components and also considerably reduces the number of cables.

    Client

 

 

Intesis ケーススタディ

Intesis ゲートウェイがどれだけ簡単に接続を完了させるのか、お客様のストーリーを通してご確認ください。

ケーススタディ

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HMS がお客様のビジネス向上をどのように進めるのか、
その方法をぜひご確認ください

 

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